君の歌が たくさんの心に届くように、と

タワレコに取りに行ったら前作よりも入荷量が増えていて、“彼らの歌を聞かないなんてもったいない!”とか“最高のコーラスワーク”とか書かれたポップを見て込み上げてくる誇らしさを堪え切れなくなってニヤニヤしてしまったり、CDを手に取りレジまで持って行く人を何人も見送って、私の隣で「あ、これ東方神起だよ」「聞いてみようかな」って話す女子高生の声も確かに聞こえて、(思わず買って行ってね?なんて話しかけそうになったり。)ランチしたお店でも流行の音楽や懐メロに混ざって東方神起の曲が2曲かかったり。日本で成功するとか、記録になるようなセールスを打ち立てるとか、そんな難しいことじゃなくてきっとそういう単純なことなんだと思います。街を歩いている時に「あ、いいな。誰が歌ってるんだろう?」って東方神起の曲に少しでも足を止めてくれたらそれでいい。そして他の曲も聞いて好きになってくれたらもっといい。落ち込んでいる時に偶然ブラウン管から聞こえた東方神起の歌で少しでも癒されたなら嬉しい。楽しい時も苦しい時もいつも傍にある、そんな歌をずっと歌い続けて欲しい。彼らの曲を、彼らの事をもっとたくさん愛して欲しい。一歩、また一歩、そうやって共に頑張って行こうね。


なんだかふと、そんなことを思いました。
うーん、『大好き』っていうかもう、一部みたいなものなのかもしれないなあ。…勝手に。(笑)